もうすぐ冬休み~(´-ω-`)
ということで、この時期恒例の学校行事「個人懇談」に行ってきました!
そこで、なぜか一緒に行きたがる娘(さびしがりw)
そこで、一緒に行くのを快諾しちゃう母・・・
(・・・ていうか、校内で迷う可能性がかなり高いんだもん)。
懇談中は教室の外で待っててもらうことにして、結局、一緒に行くことになりました(^_^;)。
こういっちゃ何ですが、娘の担任の先生はハナ肇に似ています。
ついつい心のなかで、「ハナ肇に似ている」と思ってしまいます・・・。
(平成生まれさんには、ハナ肇なんていってもわからないかも(;´Д`)ですが)
でも外見に似合わず、笑うと非常に優しそうな先生。
一緒に連れてきちゃった子供にも・・・
と言ってくださいました。
さて、このようにして、はからずも三者懇談となってしまったわけです。
・・・が。
テストの点数もとりたてて悪いというわけでもなく
忘れ物がとくに多いというわけでもなく
お友達が極端に少ないというわけでもない・・・・
可もなく、不可もない、のだそうです。
これは良いことなのか? 悪いことなのか?
よくわからんです。
・・・え~マジすか、これでお終いスか?
懇談開始後、一分も経っていないのに、終了しちゃいました。
なんとなく、間が持たない雰囲気。
でもでも、「それじゃ、帰りますね」と帰ってしまっていいものか。
ちょっとそれじゃあ、あまりにもそっけない?
開始後1分で、さっさと帰る親ってのもどうなの?
なんともいえない困惑の空気を感じ取ってか、先生がビミョーな間合いで話題を振ってくださいました。
実は、古墳好きのかなぶん。
また古墳に行ってみたい欲求がわいてきまして。
おお!
さすが先生、しだみ古墳群のこともご存知でした。
いえいえ、守山のしだみ古墳群にはもうすでに行ってきたのです( *´艸`)
日本最古クラスの古墳と言われているのは、奈良県桜井市にある箸墓(はしはか)古墳。
倭迹迹日百襲姫(やまととひももそひめ)の墓という伝承があり
一説によると、かの有名な邪馬台国の女王・卑弥呼の墓ではないかともいわれています。
奈良県はちょっぴり遠出になってしまうけれど、この墓を確認しなかったら、自称古墳好きとはいえないでしょう!
先生は、正倉院の宝物をみるのが奈良に行く目的なんだとか。
しかも日本各地の史跡を旅するのが趣味で、
北は青森の「三内丸山(さんだいまるやま)遺跡」から
南は九州の「吉野ヶ里遺跡」のまで旅したことがあるのだとか。
お金と時間が許すなら、私もぜったい一度は行ってみたい~
(いまのところ、かなぶんは近畿圏くらいがせきの山ですが)
絵、といえば・・・
まさか。
かなぶん、行きたい行きたいとずっと思っていながら
1人で行くべきか、子供を連れて行こうか迷っているうちに、展覧会終わってもうた・・・orz
1人でも行けばよかったんだけど、子供を置いていくのは気が引けるし。
https://twitter.com/kanabuntree/status/1192442297528438785?s=20
↑・・・で、結局、迷っているうちに終わった~・・・(´;ω;`)
いいですね、ルノアール!
色彩がカラフルで美しいし、思想がわかりやすいし、子供にも安心して見せられますよね!
・・・という感じで、
せっかくの三者懇談でしたが、先生と親がついつい趣味の話に盛り上がってしまいました。
子供そっちのけ。
家庭ではぐくむ文化教養の話でもあるから、ま、いっか。
思わぬ場所で、思わぬ人と、意気投合してしまった個人懇談でした。