さて、だんだんと事件の真相に近づいてきた第4話。
毎回お話が、とんでもない方向へ展開するのでどきどきです(๑>◡<๑)
では「美男堂の事件手帳」第4話のあらすじと感想を書いていきたいと思います!
※ネタバレしますので、まだ見ていない方は見てからきてくださいね!
ドラマ「美男堂の事件手帳」第4話のあらすじ
シン・ギョンホがひき逃げしたときの同乗者、ミン・ユソンが警察を訪れ、
「シン・ギョンホがひき逃げしたことは事実です」
と証言したことで、状況は一転。
シン・ギョンホは逮捕されることになりました。
そのおかげで、殺されかけていたチョン・チョンギは命が助かりましたが・・・
その命の恩人が、ナム・ハンジュンとコン・スチョルだと知り、驚きを隠せません。
というのも、三年前。
ナム・ハンジュンに証拠隠滅の罪を着せ、刑務所送りにした仕掛け人が、チョン・チョンギだったんですね。
コン・スチョルもその事件のせいで責任を取らされ、刑事を辞めるはめになっていました。
昔、ワナにはめた本人に命を助けられることになったチョン・チョンギ。
ハンジュンたちに協力しないわけにはいきません。
「俺にぬれぎぬを着せた、黒幕の名前をいえ!」
ハンジュンとスチョルに詰め寄られ、にっちもさっちもいかなくなったチョン・チョンギ。
そこで「イム・ミンジュン総警」という大物の名前を暴露するのです。
イム総警は、いまではチェガン建設に天下りした人物。
なにか事件のカギをにぎっているに違いありません。
ところがこの数時間後、イム・ミンジュンは謎の死を遂げてしまうのです。
そのイムの耳の後ろには、注射針の痕が。
何者かの手によってイムは殺されたのかもしれない。
優れたプロファイラーだったハンジュンは、残された状況証拠からそう分析したのでした。
イムの葬式に出かけたハンジュンとスチョル。
そこでチェガングループの後継者、チャ・スンウォンに行きあってしまいます。
ハンジュンはすれ違っただけでしたが、彼からただよってくるエジプト産の高価な香水のにおいがとても気になったのでした。
そんなある日、超VIPの顧客キム・ギョンジャから電話がかかってきました。
「夜中、自宅に幽霊が出るからどうにかしてほしい」という依頼です。
巫堂、ナム・ハンジュンの出番です。
ところが夜中に現れるという人影は幽霊ではなく、「人間」でした。
夜中に下水道を通って侵入した人物は、貧しい身なりをした二人の少年。
この少年はいったいどういうつもりでこの屋敷に侵入したのでしょうか。
(第4話おわり)
「コプリ」とは誰なのか?
ナム・ハンジュンがことあるごとに口にする「コプリ」という名。
一体誰のことなのか、この時点ではまだよくわかっていません。
三年前の事件では、影で糸を引いていた黒幕という存在なのですが・・・。
今後の展開を待ちたいと思います!
「美男堂の事件手帳」第4話の感想
かなぶんが第4話でいちばんスキなのは、このシーン(о´∀`о)
も〜、ナム・ハンジュン(*´Д`*)
めちゃくちゃかわいい!!
(とくに、この迷惑そうな顔が!
てか、キム・ミンギョンのアピールが強烈なんだけど、そうやりたくなるのわかる〜
もうもう全てが愛おしすぎてイジりたおしたくなりますよね。
この、手をもにょもにょして(笑)
指輪を避けるのとか、めちゃわらった。
なにこの可愛すぎる手。
グクさん、天才やな。
改めてそう感心した4話でした✨