さて、話題のミナムダンの第2話。
てか、韓ドラって一週間に2話ずつ放送されますよね☆
・・・という、嬉しい悲鳴状態となっております。
(※ソ・イングクさん愛がダダ洩れのブログ内容となっておりますので、ご容赦ください。
それでは「美男堂の事件手帳」第2話のあらすじと感想書きたいと思います!
ネタバレありですので、まだ見ていない方は見てからきてくださいね☆
ドラマ「美男堂の事件手帳」第2話あらすじ
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ナム・ハンジュンは、ひき逃げ犯のギョンホ宅を訪問します。
そしてギョンホと彼の関係者しか知りえない情報を次々と言いあて、ハンジュンの霊感を信用させました。
そして事故を越した車と車載カメラを渡すように指示しました。
一方、強力7班。
どうしたら財閥であるギョンホを逮捕できるか思案中です。
まずは逮捕令状を手配しなければなりません。
そこで名前が挙がったのが、チャ・ドウォン検事(クォン・スヒョン)です。
![美男堂の事件手帳、チャ・ドウォン検事(クォン・スヒョン)](https://kanabun-tree.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_3418-300x285.jpg)
生真面目で、TMT(話が長いという意味)だと評判の検事。
彼なら権力に屈することなく、逮捕令状をだしてくれるはずだと思ったのです。
ハン・ジェヒの踏んだとおり、検事は令状を出してもよいと請け合ってくれました。
天才ハッカーであるヘジュンには、警察署内の防犯カメラをハッキングするなんてカンタンです。
さて警察署が空になるのをまって、動き出したのが美男堂のメンバー。
新入り刑事一人になったところを見計らって、計画を進めます。
ギョンホの逮捕令状が届くまでに、証拠品の事故車両と車載カメラのSDカードを署に届ける必要があります。
そして証拠品の受領が、10時35分。
令状が出たのが、10時36分です。
この1分の違いが、逮捕できるかどうかの分水嶺になっていたのです。
さて逮捕令状が出たために、自宅前で逮捕・連行されるシン・ギョンホ。
しかし、いったん逮捕されたものの、ギョンホの釈放は約束されていました。
なぜなら、違法性のある証拠品は、証拠品としての効力を失うから。
(令状が出る前に押収した証拠品は、違法押収物です。)
せっかくシン・ギョンホの顔もバッチリ映ったCCTVでしたが、証拠品として認められません。
あまりに姑息なやりかたに、憤慨しまくる強力7班。
こうして釈放されたシン・ギョンホでしたが、ナム・ハンジュンはギョンホを許したつもりはありません。
チョーシに乗るギョンホに、強烈な蹴りを入れ、
「自分勝手な行いをせず、被害者に償いをしろ!」
と、しっかりクギを刺すのでした。
ハン・ジェヒは、ナム・ハンジュンを追いかけ、怒りに任せて感情をぶつけます。
「目を覚ませ、ナム・ハンジュン。あなたも警察官だった。
市民も犯人もまもるのが警察官だ、と。なぜあんなことを!」
ジェヒにとってハンジュンは、昔、同じ警察官になる夢をもつ憧れの先輩だったのです。
今の彼には、あの優しくて誠実な「オッパ」の面影すら見当たりません。
ジェヒはそのことが悲しくてしかたないのでした。
ハンジュンはこの直後は、何でもないふりをしていたのですが、このとき言われた言葉を次第に深く考えるようになります。
まっすぐな言葉は、ハンジュンの心のど真ん中をしっかりと射貫いていたのでした。
その印象的なシーンが、こちら👇
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どうにもハンジュンが気になってしかたがないジェヒ。
美男堂を張り込み、ハンジュンらが出かけたころを見計らい、そっと潜入します。
そして見てしまったのです。
テレビ画面には、過去の事件についての相関図が映し出されていました。
ショックを受けるジェヒ。
ハンジュンは知らないふりをしつつも、いまだに過去の事件を追っているというという証拠です。
ジェヒにとってハンジュンは、敵なのか味方なのか、よくわからなくなってきたのでした。
「美男堂の事件手帳」第2話、特別出演したのはアノ人!
第2話には、特別出演でイ・シオンさんが出ていました!
役どころは、容疑を全面否認している詐欺事件の容疑者。
チャ・ドウォン検事に徹底的に詰められちゃうシーンを、コミカルに演じていましたね!
さまざまなドラマで名バイプレーヤーとして活躍しているシオンさん。
「応答せよ1997」では、ユンジェの親友のひとりとして、ソ・イングクさんと共演。
とても面白いキャラでしたね☆
グクさんとは、プライベートでも仲良しなのは有名な話ですね😁
「美男堂の事件手帳」第2話の感想!
ナム・ハンジュンの魅力は、ビジュアルがカッコイイというだけでなく、仕草がかわいいところですよね。
カッコいい自分に酔いつつも、ちょいちょい変顔まぜてくるところとか( *´艸`)
子供なのか、大人なのか、おちょけた表情の裏で、ちょっと影があって・・・
ミステリアスなキャラを自由自在に演じていらっしゃいますね!
ハンジュンって、予想外のタイミングで予想外の表情をするキャラで、ドキドキが止まりません!
俳優ソ・イングクさん、まじで天才ですね!
あと、絶対見逃せないのが、グクさんの赤パンツね!
(あまりにムフフなシーンに思わず絶叫したのは、私だけではないはず!)
めっちゃ小尻でした。
とても美しい顔立ちをしているオ・ヨンソさんも、コメディの演技に妥協なしなところが好感度大!
シン・ギョンホの悪事に我慢できず、鬼のような形相をするなど、思わず笑ってしまうシーンもたくさんありました( *´艸`)
また最後の、見事な背負い投げシーン!
投げるオ・ヨンソさんも、投げられるグクさんも、臨場感&迫力がすごかった!
(グクさん背中、痛そうだったけど・・・😓
ひとつひとつ妥協しないシーンに、感動しました。
これからの二人の関係がどうなるかも、とても気になります!