【ソ・イングク主演】「応答せよ1997」を見た感想!アイドルとの距離、近すぎない?

どーも、かなぶんです。

相変わらず、ほそぼそと生息しています。

近頃、すっかりソ・イングクさんに恋してしまった私(・´з`・)

現在、遅ればせながら「応答せよ1997」(2012)を見ております。

何を語ろう、ソ・イングクさんが・・・・・

 

かなぶん
若い! かわいい!!

 

そういえば、高校生役は「ナイショの恋していいですか?」でも演じてましたね。

しかしこのドラマでは、ミンソク君とはちょっと違うイメージ。

頭はイイけど、無口で内向的、好きな子になかなかアプローチできない不器用な男のコを演じております。

(これはこれでムフフでした(笑))

ドラマはまだ途中なのですが、前半部ちょっと気になったことがあったので、書き留めておこうと思います!

 

アイドルとの距離が近すぎる気がする・・・

応答せよ1997を見ていて、わたしが一番驚いたところは「芸能人と一般人の距離が近すぎる」ところでした。

90年代当時は、コレがふつうだったのでしょうか?

 

かなぶん
じつは私も、97年当時はユジョンたちと同年代なんです~

 

しかし当時は芸能人やアイドルに興味がなかったので、アイドル事情なんてあまりよく知らないんですよね。

「アサヤンとか流行ってたな~」くらいしか覚えてない(;´Д`)

 

一般人と距離が近い気がする」のは、90年代だから?

それとも、韓国だから?

国民性が関係している?

いくつか考えたことを書いていきたいと思います。

 

【シウォン】アイドル宅に無理やり押しかけ、玄関先に潜伏する

↓シウォン役(チョン・ウンジさん)インスタです。

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날조오타

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当時流行していたH.O.T.というアイドルグループの熱狂的ファンだった、ソン・シウォン(チョン・ウンジ)。

・・・で、そんな彼女はイキナリ「推し」の自宅に押し掛けちゃいます(3話)。

 

かなぶん
まじで!?

 

押しかけるだけでなく、自宅の庭に潜伏し、玄関から家の中を覗くという行動を・・・。

てかそんな、ムチャクチャな!

それでも結局トニーオッパから声をかけてもらい、Tシャツの背中に直筆サインをしてもらうのですが。

今から思えば、あまりにも非常識じゃないですか?

 

かなぶん
え! フツーに不審者! 通報案件!

 

これって、当時はあり得ることだったのでしょうか?

(「たびたびある」ことではない、と信じたい)

しかし、アイドルの個人情報保護の概念とか、当時はガバガバだったかもしれませんね。

ちなみに余談ですが、トニー氏は本当にご本人(H.O.T.メンバー)の特別出演だったそうです。

こういう「わかる人にはわかる」みたいな演出は、韓国ドラマならではというかんじで面白いですよね。

 

【シウォンの母】ドラマ脚本家にイヤガラセの直電をかけまくる

また、シウォンの父がガンの手術をすることになり、入院しているときも仰天のエピソードが(6話)。

付き添いのため、一緒に病院に寝泊まりしていた妻(シウォンの母)が、

一緒に見ていたドラマの筋書きが気に入らないからと言って、脚本家に苦情の電話をかけまくるんですが。

こんなことって、ありえます?

しかも、脚本家の自宅に直電だよ???

っていうか、どこで電話番号を知ったのでしょう。

(ここでも個人情報はどうなってるんだ・・・)

ドラマ中では、闘病中の夫に献身的な妻として「美談」化されてましたが、フツーに迷惑だしw

で、迷惑電話をかけまくった結果、脚本家は視聴者の意見に心を打たれ、ラストの筋書きを変えちゃう、という驚きのオチ。

いいの? それでいいの???

なんかいろいろ、親子そろって非常識すぎてビビりました☆

 

今も韓国はアイドルとの距離が近い?

少し前、インスタにある動画がいくつも投稿されてたんです。

それは、プライベートのソ・イングクさんに写真をせがんでいる動画。

夜、野外で、数十人のファンに囲まれているソ・イングクさん。

 

かなぶん
見た人いますか?

 

あきらかに非公式な雰囲気でしたが・・・

ファンに囲まれて写真をせがまれても、イヤな顔一つしないで応じているグク。

 

かなぶん
なんと! ホトケのような人だ!

 

「プライベートでもソ・イングクさんは優しいのだ!」と感動したものです。

ファンとしては、オフショットのグクがみられて歓喜の舞を舞ってしまいましたが・・・。

しかし・・・今はその動画を探しても、ひとつも見つからないです。

ひょっとしたら度を越した追っかけにストップをかけるため、削除依頼があったのかもしれません。

(推測ですが)

確かに、数十人のファンに野外で待ちぶせされるのが平常運転になってしまったら、いくらなんでもソ・イングクさんもその関係者も困りますよね。

・・・ということで。

かわりに、と言ってはなんですが。

韓国の伝説のロックバンド「チャンギハと顔たちのチャン・ギハさんのファンのインスタを引用しときます。

 

 

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#장기하와얼굴들 그리고 #2018 #마무리 밤 갬성으로 주저리주저리 써본다 . . 장얼 덕분에 내가 무언가를 이렇게 열정적으로 좋아 할 수있는 사람이란걸 알게되었다 이제 비록 2019년 장기하와 얼굴들은 추억으로만 존재하겠지만 장얼로 인해 정말 좋은 사람들도 많이 알게되었고 특히 올 연말에는 정말 이상할 정도로 많은 분들에게 연락을 받고 하나하나 소중한 인연이 되었다, 장얼을 통해 얻은 인연들은 이제 시작이다! . . 사실 12월은 갑작스러운 엄마의 암수술부터 정말로 내 인생에서 최고로 힘든 순간들이 한꺼번에 몰려와서 이렇게 불행 할수 있나 싶을 정도로 힘이 들었던 달이였는데…아마 2019년 좋은일이 생길려고 그런가보다 하고 좋게 생각하기로 새해에는 정말 좋은 일만 생기길 모두들 감사하고 제가 하나하나 말씀드리지 않아도 다들 아시죠? 새해복 많이 받아요❤️❤️❤️

김미김미 ت(@gimme._.love)がシェアした投稿 –

 

チャンギハさんのファンらしいこの女性は、出待ちしたっぽい写真もインスタでいくつか投稿されていらっしゃいます・・・・

 

かなぶん
うらやましい・・・うらやましいがしかし!

 

いや、良いか悪いかはとりあえず置いといて・・・やっぱうらやましいよ~ッ!!(←理性崩壊

 

当然のことながら、いまでは日本も韓国も、常軌を逸した追っかけ行為は厳しく規制されていることと思います。

しかしいまでも、日本よりも韓国のほうが、ファンとの距離は近いような気がするような? しないような?

あくまでも自分の所感ですが・・・

 

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