リカちゃん人形遊びが大好きな子供(←小学校3年生)。
(にもかかわらずなぜかリカちゃんを持っておらず、エリーちゃんで代用しているんですが(笑))
↑エリーちゃん(ダイソー謹製)・・・
ちかごろははるとくんの衣装に凝っております。
前回の記事はこちら→
今回も、奇抜なデザインのお洋服を作っておりましたので、成長の記録として挙げておきたいと思います。
はるとくんの新作衣装はこちら!
・・・じゃーん!
↑まえ
↑うしろ
・・・と思った母。
針と糸を貸してあげただけで、特に縫い方を教えたわけでもないのに、見よう見まねで洋服の形にしちゃう子供、ある意味すげーな・・・。
(縫い目はめちゃくちゃですが・・・)
っていうか、前回のアレは、ただ布を切って結んだだけだったので、各段の進歩といえるかもしれません。
↑前回のアレ
しかし、はるとくんが腕を広げると、その奇抜っぷりがますます際立ちます。
まるでドルマン袖のような不思議なカーデガン。
いったいどんな思考回路でこのような形になったのか?
子供の想像力、恐るべし。
(「ほつれ止め」とか「端縫い」という概念がいっさいなく、お見苦しい点はご容赦ください)
はるとくんが足を開くと・・・
やばい!
放送禁止ギリギリのきわどさです。
・・・と、楽しげな子供。
長ーーいマント。
子供は、手塚治虫の「リボンの騎士」を愛読しているので、その影響かもしれません。
モールを切って巻き付けた、防暑・防寒・遮光性ゼロのデザイン(笑)
自分の好きなものを、何時間でももくもくと作り続ける子供・・・。
「こういう方面に適性があるのだろうか?」と、芸術やデザインにとんと疎い母は、子供の将来がすこし心配になるのでした。
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