(なんかすっかり遅くなってしまいましたが・・・)
あらすじと感想を書いていきたいと思います!
ネタバレありですので、まだ見ていない方は見てからきてくださいね☆
ドラマ「美男堂の事件手帳」第3話のあらすじ
第3話のおおまかな内容は。
「どうして巫堂カフェを開くことになったか?」
美男堂メンバーが集まったきっかけについての物語です。
2年前、刑務所から出所したナム・ハンジュン(ソ・イングク)、
シンガポールに留学していた実の妹のヘジュン(カン・ミナ)、
かつての刑事仲間コン・スチョル(クァク・シヤン)が集まったのは、
スチョルが営んでいたボロッボロの探偵事務所。
そのとなりには怪しげな占い館(?)があって、
探偵依頼にやってきた女性は、ハンジュンを巫堂だと勘違いしてしまうのです。
しかし、もともとプロファイラーだったハンジュン。
依頼主の願いを正確に理解し、事件を解決してあげるのでした。
小さなヒントをもとに事件解決の糸口をつかむのはお手のものだったんですね。
このとき事件にまきこまれていた高校生、チョ・ナダン(ペク・ソフ)と出会い、
その後、美男堂メンバーに加わることになります。
「占い師になれば、一流プロファイラーだった腕を生かすことができる」
「そして金が手に入る」
「金が手に入れば、真犯人を逮捕するという悲願が達成できる」
そういった理由で、
占いができるカフェ「美男堂」をオープンさせることにしたのです。
この回では、それぞれの得意分野を紹介。
ナム・ハンジュン・・・プロファイリング
ナム・ヘジュン・・・ハッキング、情報収集
コン・スチョル・・・体育会系、パワフルな肉体派
チョ・ナダン・・・頭脳派、発明が得意
それぞれ別の長所があって、おもしろいメンバーなんですね。
さてその一方で、ハンジュンの周囲をかぎまわるハン・ジェヒ。
ジェヒの兄の死と、その事件の証拠偽造の罪で服役していたハンジュン。
そこにはまだ知られざる真相があり、事件はまだ解決していないのではないか。
そう考えたジェヒは、ハンジュンの周りを調べ始めるのでした。
そして、出動するハンジュンたち美男堂メンバー。
美男堂に張りこみをしていたジェヒと、検事のチャ・ドウォン(クォン・スヒョン)はこっそり尾行します。
行き先はシン・ギョンホの別荘。
ギョンホの別荘には、チョン・チョンギ(クォン・ヒョク)が命の危機にありました。
チョン・チョンギは、警察庁の監察官という役職にあるにもかかわらず証拠の偽造を行い、シン・ギョンホの罪を隠蔽した過去があります。
シン・ギョンホの悪行の証拠を持っている人なんですね。
株主総会でその悪行をバラされたくないギョンホ。
証拠の資料ごとチョン・チョンギを抹殺するために、別荘に呼んだわけです。
さて、ギョンホの別荘に潜入した美男堂メンバー。
あとをつけてきたハン・ジェヒとチャ・ドウォン検事も別荘の入口に。
彼らはチョン・チョンギの命を助けることができるのでしょうか★
(第3話おわり)
「美男堂の事件手帳」第3話の感想
第3話のラストでは、ミナムダンの予告動画でも印象的なこのシーンが。
神がかったソ・イングクさんの演技、とても面白かったです😆
てか神がかりといえば、
シン・ギョンホ(キム・ウォンシク)のマッドマーダーぶりがやばい!
まじで頭おかしい人すぎて、見ているこっちが恐怖🥶💦
そのわりに殺した女の幽霊にビビるあたり、小物感があったりして。
(ヤク中の演出なのでしょうが)
今後、ハンジュンたちにどのように追い詰められていくのか、楽しみですね😇