ミステリー&スリラー&恋愛&コメディなドラマ
「美男堂の事件手帳」第6話です!
次々と謎が謎を呼ぶ展開となっている本作。
次はどんなシーンが待っているのでしょうか!
今回もあらすじと感想を書いていきたいと思います。
(ネタバレします☆
ドラマ「美男堂の事件手帳」第6話のあらすじ
第6話では、おもに「3年前の事件」にフォーカスし、お話が進んでいきます。
3年前、ハン・ジェヒはまだ新米警察官。
その兄で、検事のハン・ジェジョン(ソン・ジェリム)もまだ生きています。
ハンジュンは、有能なプロファイラーとして刑事をしていました。
ある日、廃倉庫のなかで男性の焼死体が発見されます。
焼死体の身元は、ト・ジュナという男性。
そのすぐ近くにうずくまっていたチェ・ヨンソプが現行犯逮捕されます。
しかしじきに釈放・・・。
「俺が殺した」と自白するものの、どのように殺したのか「全く覚えていない」ため、犯人だと断定できなかったのです。
しかし何らかの手がかりをつきとめかけていた検事ジェジョン。
ある夜、その話をハンジュンと共有しようとしていたところ・・・。
何者かの手によって、首を締め、火で焼かれ、ジェジョンは殺されてしまいました。
ト・ジュナ殺人犯の捜査資料とともに、親友ジェジョンの命は失われたのです。
そして舞台は現在に戻ります。
病院に収容されているチェ・ヨンソプが、ついに真実を話し始めようとしたとき・・・
医員の格好をした男がやってきて、チェ・ヨンソプに劇薬を注射し・・・。
ヨンソプのバイタルは急激に悪化!
CCTVでその様子を監視していたハンジュンは、すぐさま医員の男を追います。
その男は、手首にひきつれたヤケドのあとがありました。
その見覚えのあるヤケド痕・・・
そいつがハン・ジェジョン検事を殺した犯人「コプリだ」と確信したハンジュン。
男を捕まえることができるのでしょうか!?
(6話終わり)
「美男堂の事件手帳」第6話の感想
6話の見どころはなんといっても、病院に潜入したナム・ハンジュンと、コン・スチョルのコメディシーン。
当人のフリをして病院のベッドに横になり、犯人をおびき寄せるという手法は・・・
・・・ともいえる手法ではないでしょうか(笑)
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チェ・ヨンソプの身代わりになりたかったのに、違う人のベッドに横になってしまったスチョル。
肛門科の内視鏡検査で、「ヒドイ目」に遭わされてしまうとか・・・
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チェ・ヨンソプの代わりに鎮静剤を打たれてしまったハンジュン。
薬がキマってしまい、夢うつつ状態でハン・ジェヒにキスしてしまうとか・・・
・・・という展開ではあるものの(笑)
ソ・イングクさんの二枚目を振り捨てた変顔演技は、思わず吹き出さずにはいられませんでした(*´艸`*)
シリアス展開だけでなく、コメディ要素も強い6話でした☆