だんだんと事件の真相が明らかになってきた7話。
まだまだ黒幕っぽい登場人物が出てくる予感のする7話です☆
今回も、あらすじと感想を書いていきたいと思います!
ネタバレします☆
ドラマ「美男堂の事件手帳」第7話のあらすじ
コプリの手にかかり、チェ・ヨンソプはとうとう命を落としてしまいました。
逃げるコプリも捕まえることができず、悔恨の念にさいなまれるメンバー。
しかし乱闘したときナム・ハンジュンは、コプリDNAを採取することに成功したのです。
以前、地下水路で殺された身元不明遺体の身元がわかりました。
一ヶ月前に失踪した女性、カン・ウネ。
カン・ウネは、ジョイスエンターという芸能事務所の練習生でした。
ここになにか手がかりがあると考えたジェヒたちは、ジョイスエンターを調べはじめました。
ジョイスエンターはチェガングループの会社で、その会長の三男、パク・ジンサンが理事を務めています。
パク・ジンサンは、典型的なお騒がせ財閥3世で、飲酒運転や傷害、薬物や女性問題まで、多くの問題をもつ人物。
このジョイスエンターという芸能事務所も、実績は0。
有名なアイドルを生み出すこともなく、赤字続きの経営難です。
にもかかわらず、株主から多額の投資を受けている謎があります。
殺されたカン・ウネは、この会社と何らかのつながりがあり、その結果殺されてしまったようなのでした。
組織の内部を探るため、美男堂メンバーはジョイスエンターに潜入。
一方、強力7班メンバーもジョイスエンターに潜入捜査を開始します。
芸能事務所は、カン・ウネの死とどんな関係があるのか。
コプリは捕まえられるのか。
次回に続きます。
(7話おわり)
「美男堂の事件手帳」第7話の感想
7話は本当に面白くて・・・というか、おちゃらけてて(笑)
クスっときたり、わははっと笑えるポイントがいくつかあるのですが。
ジェヒとジニ先輩が、怪しげなスター志望に変装して、ナゾの舞台を披露するという(*´艸`*)
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オ・ヨンソさんて、こんなにひょうきんな人だったんですね。
(てか、忘年会の余興?)
伝説のドラマともいえる「シグナル」のモノマネが出てきたのも、びっくり。
どういうつながりがあるんでしょうか、よくわかりませんが。
チョ・ナダン(ペク・ソフさん)のダンスも素敵でした!
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あと個人的に、巫堂モードのグクさんが、大きなセンスを「バサッ」と開くしぐさがメチャクチャ好きです。
7話では、美男堂のヤラセを暴くため、ナム道士をだまそうとするニセの姉弟がやってくるシーンが見どころ。
なんだろう、このシーンとにかくかっこいい!
ホレます!
まだ見ていない人はとにかく見て!
この上から目線に、クラクラきちゃうかなぶんなのでした。