うちの犬が生後6か月になりました。
噛み犬っぽい感じだったうちの犬が
だんだん噛まなくなったきっかけを書いた前回のブログ☆
(👇コチラ)
ヤンチャ(というより乱暴者)の我が家の犬。
「一歳すぎると、だいぶ落ち着くよ」
というまわりの声に励まされつつ、日を送っておりますが。
・・・というのも「しつけ」の方法に、方向性が見えたから。
犬にどう接していけばいいか、自分の軸がブレなくなった。
するとアラ不思議。
飼い主が変わると、犬が変わる。
犬の態度が安定してきたんです。
犬のしつけに一番大切なことは、実はたったひとつだった
「犬のしつけ」と一口にいっても、いろんな考え方がありますよね。
問題行動を改善するためには、「ああしたらいい、こうしたらいい」。
いろんな意見があって・・・
けっこう、シロウトでは難しいな。
時間がない人には難しいな。
根気強くやらないと難しいのかな。
そんな方法が多い印象でした。
メンドくさがりのかなぶん、正直、自信ない💧
でも犬のしつけって、じっさいにはいうほど難しくなくて。
たったひとつの大切なことさえカンペキだったら、しつけが楽にできるんですね。
たったひとつの大切なことというのは、
犬との信頼関係(主従関係)
だったんですよ。
ポチパパちゃんねるに出会って、目からうろこが落ちた
犬のしつけに不可欠なのは、信頼関係(主従関係)。
それを知ったのは、犬の保護活動をしている「ポチパパ」さんの動画に出会ったから。
かなぶん、ポチパパさんの動画を見まくりました!
犬の性質をよく知ること。
それを分かったうえで犬に接すること。
犬のしつけについて悩むことも色々あったけど、彼の動画を見るうちにその「不安」が消えていきました。
・・・ていうかね。
ポチパパさんの動画にはあらゆる問題を抱えた犬が出てきますが。
「うちの犬の問題行動なんて、大したことないな~」
なんて思えるくらい、いろんな犬がいることを知りました。
それだけでも気持ちに余裕ができるというか。
犬のしつけの第一歩は、飼い主が「堂々とする」こと
これね、「具体的にどゆこと?」と思われる方が多いかもしれませんが。
もう犬のしつけって、本当に「これだけ」で完結するんですよね。
(詳しくは、ポチパパちゃんねるを見ていただければ)
具体的には・・・
胸を張って、犬を散歩させる。
たったこれだけ。
こんなに単純なことで、うちの犬はすごく扱いやすい良い犬になりました🐕