【木曜ドラマ】ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~第3話!比嘉愛未の顔芸が良すぎる件

さて刑事と検事のブロマンス(男の友情)をテーマにしたドラマ、ケイジとケンジ。

「スキャンダルで大騒ぎになっている東出昌大さんが出演中だから」という不純な理由から(笑)見はじめたのですが・・・

 

かなぶん
今週も見ちゃいました、うへへ。

 

ということで、「まだ見ていないけど、これから見ようかな」という方に向け、第3話のあらすじとネタバレ、みどころのまとめを書いていきたいと思います!

このドラマの主要キャストの紹介はコチラ↓

【木曜ドラマ】ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~のあらすじとキャスト!東出昌大さん出演で打ち切りの危機?

 

 

【木曜ドラマ】ケイジとケンジ(第3話)のあらすじとネタバレ

ケイジとケンジ第3話あらすじとネタバレ

 

ある夜、閉店中のとある飲食店で男性の刺殺死体が発見されました。

男性は、店のオーナー赤松たつきさん。

レジの伝票は3日前のものが最後で、正面のドアは鍵がかかっており、明かりは消えた状態でした。

凶器は見つかっていません。

 

ケイジとケンジ第3話あらすじとネタバレ

 

若手検事の真島修平(東出昌大)は殺人事件を手掛けるのははじめて。

心配性の真島は、ややプレッシャーに押され気味です。

はじめての殺人事件現場では、緊張と腐乱死体のにおいのために、つい顔が引きつってしまいます。

しかし検事も5年目に入り、そろそろ大きな事件を担当したいと思っていたところでした。

真島は支部長(上司)の樫村(柳葉敏郎)に頼みこみ、なんとか担当に抜擢してもらうことに成功したのです。

 

ケイジとケンジ第3話真島修平(東出昌大)

↑得意げな顔をする真島検事・・・。

 

もう一人の主人公・仲井戸豪太もやる気満々。

まだ駆け出しなので、こちらも殺人事件は初めてなのですが、いまこそ名を上げるチャンスとばかりに大張り切りです。

しかし捜査で主導権を握るのは、桜木署の刑事ではなく、神奈川県警の捜査一課。

「俺も、捜査の第一線で頑張りたい~!!」と駄々っ子のようです。

桜木署の刑事はいわば「第2線」。

聞きこみや証拠探しなど、かなり地味目な役回りです。

(それもとても大切な警察のお仕事なんですけどね!)

地味~な仕事が性に合わない仲井戸は、「なんとか捜査一課のメンツに顔を売ることができないか」と考えるわけです。

 

ドラマ・ケイジとケンジ第3話仲井戸豪太(桐谷健太)

↑捜査一課に媚びを売る仲井戸氏・・・。

 

 

かなぶん
意外と、出世欲バリバリのサラリーマン男子でした~(笑)

 

署では「北羽衣町飲食店男性オーナー殺人事件」として、特別捜査本部が立ち上がりました。

すでに被疑者は、捜査線上に上がっています。

事件発生時刻の防犯カメラに、紙袋を持って歩く怪しい男性が映りこんでしたのです。

その男は、瀬川大介(29)。

しかし防犯カメラの映像だけで物的証拠がなく、逮捕令状は取れません。

 

とにかく「犯人を捕まえて、自白させれば万事OK!」という強引な考え方の警察側。

一方で、裁判で勝てるだけの証拠が見つかるまでは逮捕をしたくない検察側。

あきらかに検察側が「マトモ」なのですが、なんだろ、この警察の無能集団的な描かれ方・・・(;´Д`)

 

 

有力な物的証拠である「凶器」がみつからないままの事件。

なかなか捜査に進展が見られません。

焦りまくった捜査一課のメンバーと仲井戸豪太は、よってたかって検事・真島修平に詰め寄り、なかば強引に「逮捕令状」を出させます。

 

かなぶん
若手検事の頼りなさ、見ててツライ。

 

ケイジとケンジ第3話あらすじとネタバレ

↑落としのチヨウさんと、捜査一課のめんめん。

 

しかし強引にタイホしたものの、当然、被疑者は犯行を否認。

有力な物証、もしくは自白を得られない場合、最大20日しか被疑者は勾留することができないルールがあります。

そのことを知ってか知らずか、瀬川は「落としのチョウさん」の手管にも、そうやすやすと乗りません。

 

かなぶん
そして、根負けをしたのは・・・・

 

まさかの捜査一課のほう。

自信満々だった「落としのチョウさん」は、意外にアッサリさじを投げてしまいました(←なんやそれ)。

これでは事件を解決しないまま、被疑者を釈放することになってしまいます。

そんなとき仲井戸は、被疑者のSNSに注目。

そこに一緒に写り込んでいた女性を見つけます。

「ガールズバー・ラブリーのミクちゃん」です。

 

ケイジとケンジ第3話、三浦まい(古畑星夏)

 

ミクちゃんの本名は「三浦まい(古畑星夏)」(ミクちゃんは源氏名です~)。

仲井戸はラブリーに通いつめて、なんとか三浦まいからヒントを聞きだそうとします。

 

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ケイジとケンジ第3話、仲井戸豪太(桐谷健太)のあり得ないクソっぷり

「担当の真島検事は、俺の妹に惚れている。だから(コネのある)俺を捜査の最前線に入れてくれ」

仲井戸は、そういって捜査一課の刑事に交渉し、めちゃくちゃナチュラルに妹をダシに使います。

東出昌大とは違う方向でのクソ男ぶり・・・。

理由は、「捜査会議で一番前の席に座りたい」から(←そんな理由!?)。

それに対し、「バカなの?お兄ちゃん」と、一刀両断する妹、仲井戸みなみ(比嘉愛未)。

 

 

・・・ていうか、最高ですね比嘉愛未。

顔がカワイイ、キレイだからという理由だからではなく。

 

かなぶん
役者魂が・・・・

 

ケイジとケンジ第3話、仲井戸みなみ(比嘉愛未)

 

こちらは、樫村武男(柳葉敏郎)の顔マネで変顔になる比嘉愛未・・・。

こういうところ、非常に高感度が高いと思うのでぜひ見てほしいですっ!

 

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凶器は見つからない。

事件時に着用していた洋服も、紙袋も見つからない。

被疑者の自白も取れない。

こうして捜査が暗礁に乗り上げてしまいました。

しかし、そんな暗闇に明かりをともしたのは、仲井戸刑事でした。

 

かなぶん
クズ男じゃなかった!

 

仲井戸は、瀬川(犯人)のSNSの中から、「ガールズバーラブリーのミクちゃん」とのツーショット写真を見つけます。

 

ケイジとケンジ第3話あらすじとネタバレ

 

そして、ここから二人が恋人どうしだったことを突き止めるのです。

事件当時の通話記録から、瀬川と電話で会話したことが判明。

ミクちゃん(=三浦まい)を任意聴取します。

 

ケイジとケンジ第3話あらすじとネタバレ

 

隠し通せないと悟ったミクちゃんは、とうとう殺されたオーナーシェフと瀬川との関係で知っていることを話し始めました。

そして瀬川がシェフを殺したこと、凶器を棄てた場所まで白状したのです。

 

かなぶん
まさか、瀬川さんもカノジョに裏切られるとは思ってなかったネ~

 

・・・ということで無事、物証の凶器が見つかり、瀬川を起訴することができました!

若手検事、真島のクビがつながってよかったですね!

東出昌大さんのクビも早くつながるといいですね!(←嫌なヤツ)

 

【木曜ドラマ】ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~第3話まとめ!見どころはモチロン・・・?

だんだんと男性陣のクズぶり、無能ぶり、役立たずぶりが明らかになりつつあるドラマ「ケイジとケンジ」。

呆れ半分、辛さ半分ですが、そのなかで一粒の砂金のように印象深いのはなんといっても・・・

「俳優、比嘉愛未」。

変顔、かわいい。

ぜひ一見の価値ありです☆

 

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