ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、小山きら(森高愛)

【ドラマ】ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ!小悪魔女子☆小山きら(森高愛)には気をつけろ!

さて、なんだかんだいって視聴率4位をひた走る「ケイジとケンジ」。

はや第7話です☆

見るほどに登場人物にも愛着がわいてきて、いいかんじに面白くなってきました。

 

 

男同士のブロマンス&恋愛ナシ!のはずが、意外と恋愛あり・・・?

↑のお二方に発展があるのか、ないのか、そちらも気になりますね!

・・・ということで「ケイジとケンジ」第7話あらすじとネタバレ、書いていきたいとおもいます。

 

【ドラマ】ケイジとケンジ(第7話)あらすじとネタバレ

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

 

今回の事件は、集団暴行がテーマ。

桜木署管轄のある空地で暴行を受けて倒れている男性がいました。

大学生・江島陸(永田崇人)さんです。

全身打撲と、右足脛骨を骨折し、全治数週間のケガを負いました。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

 

かなぶん
弁慶の泣き所を骨折!痛そう!

 

犯人は江島さんの知人、会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人です。

早速、三人は逮捕され、取り調べを受けることになりました。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、久保田明(濱正悟)

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、宮前幸介(柾木玲弥)

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、黛友之(今井悠貴)

 

江島さんが暴行を受けた理由は、「久保田さんの元カノとつきあっちゃったから」

元カノの小山きら(森高愛)も、江島さんや久保田と同じ高校の出身です。

小山は、だれとでも付き合ったり、別れたりを繰り返しているようなちょっと小悪魔的な女の子。

この事件のすぐあとに、江島さんに一方的に別れを切り出しているところを、毛利刑事も目撃しています。

 

かなぶん
1人の女性をめぐったトラブルが原因の暴行事件というわけです。

 

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、仲井戸豪太役の桐谷健太

↑「やったこと全部、先生(←?)に話してみろ!」と、犯人に自白を促す仲井戸刑事(桐谷健太)

 

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結局3人は、現場に行ったことは認めたものの、暴行は否認。

しかし暴行はほぼ間違いない事実なので警察は「集団暴行」として、3人を送検するつもりでいました。

 

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ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

↑「われわれ検事は、理詰めで考えるのダー!」と、樫村支部長(柳葉敏郎)のモノマネをする大貫署長(風間杜夫)

 

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ところが。

犯人をまとめて送致するつもりの警察に対し、検察は「もっとも悪質なのは誰か、2番目は誰か」というところまで明らかにする必要があるんです。

今回の事件で、誰がどんな役割を果たしたかによって起訴内容が変わり、それによって罪の重さも変わってくるからなんですね。

そもそも江島さんの右足に残る骨折痕は、凶器で殴られたためできたものだと考えられます。

「その凶器を使用したのは誰か?」それを明らかにすることで、この事件の首謀者が誰かが判明するはずです。

 

 

そこで・・・

黛(まゆずみ)容疑者は、持丸検事が担当に。

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、持丸栄役の峯村リエ

↑持丸検事(峯村リエ)

 

久保田容疑者は、真島が担当に。

宮前容疑者は、日下が担当に。

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、東出昌大と渋谷謙人

↑真島検事(左・東出昌大)と、日下検事(右・渋谷謙人)

 

樫村支部長はそれぞれ3人の容疑者を、真島検事と日下検事、持丸検事の3人に振り分け、首謀者だったものの担当者が法定に立つように指示しました。

法廷にできるだけ立って名を上げたい真島と日下は大ハリキリ。

首謀者の証拠を見つけるために、捜査開始します。

 

 

しかし捜査を進めるうちに、3人が3人とも互いに罪をなすり合い、自分に都合のよい供述を繰り返すばかり。

3人のうちだれが主犯なのか、判断するのは難しい状態です。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

 

そんななか宮前容疑者は、過去にヌンチャク動画を上げていたり、ヌンチャクを使った高校時代の暴行事件も発覚。

凶器のヌンチャクが見つからず、本人も犯人を否認しているものの、「宮前が主犯ではないか」というスジが濃厚となってきました。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

↑結構な頻度で一緒に食事に行く、なにかと仲良しな兄妹・・・。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

↑さりげなく「職場恋愛とか?」と自己アピールするも、毛利刑事に「職場恋愛は最終手段」とキッパリ線を引かれる目黒刑事。

 

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それをひっくり返したのが、仲井戸刑事(桐谷健太)です。

黛容疑者を捜査していた仲井戸は、ほかの3人同様、彼が小山きらにあこがれていたことを突き止めます。

つまり黛は、「小山きらと付き合い始めた江島を嫉妬し、暴行した」という犯行動機が成立するのです。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ

 

事件の3日前、黛容疑者は横浜の関内(かんない)に行っていたことが、Suicaの記録で判明しています。

そのときの黛の足取りを調べるため関内を訪れる仲井戸刑事。

そして運よく、とあるミリタリーショップで、黛の顔に見覚えがあるという店主を見つけることができました。

そして店主から「帽子をかぶってマスクをした黛が、特殊警棒を購入した」という証言を得ることができたのです。

特殊警棒の太さと、被害者の骨折箇所の形も一致。

これによって黛の自白もひきだすことができました。

3人共謀の傷害罪ではありますが、黛が単独犯としてもう一つ罪が加わることとなったんです。

起訴が決定し、これで一件落着ですね!

 

【ドラマ】ケイジとケンジ(第7話)、一番悪いヤツはいったい誰だった・・・?

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、小山きら(森高愛)

 

第7回は、集団リンチ事件が取りあげられました。

集団リンチって加害者全員が一律に同じ罪かと思っていましたが、そうではないんですね。

加害者の中でも、首謀者が誰か、煽動したのはだれか、暴行をやめるように促したのは誰か。

それを明らかにしたうえで裁判にかけることによって、罪が重くなったり、情状酌量が加えられたりするということです。

それにしても、今回イチバン悪いヤツは、小悪魔「小山きら」じゃないでしょうか。

彼女が加害者として裁かれることは、結局はありませんでしたが、ね。

 

ケイジとケンジ第7話あらすじとネタバレ、小山きら(森高愛)
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