【続】七輪生活!火起こし名人(エントツ)とオガ炭(備長炭)

「シロウトでもカンタン」なはずの七輪なのに、火をつけるのさえ悪戦苦闘。

魚を焼くのさえ一苦労という毎日だった前回。

 

田舎暮らしをはじめました。

 

↑火起こしで苦労していた前回のブログはこちら。

 

それがひと月ほど前から、劇的に魚を焼くのがラクに!

なぜそんなにラクになったのか?

それは。

 

火起こしするときの強い味方

 

・・・じゃーん。これです。

火起こし名人。

 

 

中にはこんな感じの、ステンレスの筒が入っています。

上下に丸い穴が空いているだけの何の変哲もない、ステンレスの筒です。

 

 

かなぶん
こんなもので本当に火が付くの?(白目

 

 

・・・てか、どうやって?

半信半疑でしたが、これがすごかった!!

 

 

  1. 七輪の火皿の上にこの筒をのせ
  2. その筒の中に固形の着火剤を入れ
  3. 着火剤の上に炭を乗せ
  4. 着火剤に火をつける
  5. 10分程度放置

 

 

たったこれだけです。

ウチワであおいだり、風を送ったりする必要なし。

ただ放置しとくだけで、こんなに楽に火が付くなんて!

 

 

火がついたころ合いを見計らって、筒を取り除くと・・・

 

 

かなぶん
おおお~!!!

 

すごい・・・なんなのこの筒(魔法?。

これまでヒーヒー風を送っていた私の苦労は、いったいなんだったの!?

 

 

ちなみに炭も変えました☆

これまでの安いバーベキュー用の炭をやめ、

ちょっと割高だけど、火持ちがよくて煙もニオイも少ない「オガ炭」に。

 

 

炭って大事ですね。

炭が違うだけで、ぜんぜん味が違ってくるんだもん。

(なんかいまさらなこと言いますけど、これはマジです)

 

 

まず、前菜がわりに魚肉ハムを焼きまして。

(右上のは、子供が焼いているマシュマロです)

てか、このハムおいしそうですよね。

ショッピング王ルイががつがつ食べていたあのスパムみたい・・・

 

 

エイヒレ・・・(好物

 

 

メインディッシュは、カラフトシシャモです。

 

 

七輪で焼き魚、めちゃくちゃうまいです。

この日はたまたまシシャモでしたが、アジの干物もうまい。

雰囲気でおいしく感じるのか、と思いきや。

食べきれずに翌日以降に持ち越した焼き魚も、なぜかめちゃくちゃうまい。

(ていうか、焼いた直後よりおいしくなっている?)

七輪(というより備長炭)は、本当においしく焼けるのだと思います。

 

 

試行錯誤の末、ようやく七輪を制覇したかなぶんなのでした(;´∀`)

 

 

↑火起こし名人

 

↓赤松備長炭(オガ炭)

 

 

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