介護、派遣、時給1,100円。なぜ40代で介護職を選んだか。

介護士、派遣、時給1,100円、介護士1年目の41歳、かなぶんです。

離婚してこれまでのざっくりした説明は、「当サイトについて~褒められたもんじゃない人生を振り返ってみる~」でどうぞ。

今日は自己紹介の代わりに、なぜ40代にして私が介護職を選んだか、その理由を話したいと思います。

理由1、就職で失敗した

事務職を離職後、介護の仕事を選ぶ前に、一度、とある企業に就職成功していたんです。

しかしその会社、「パチンコ関係の仕事を請け負う企業」だったんです。求人にも書いていなかったし、知らないで就職してしまったんですね。

仕事内容、(求人内容を見て勝手に)想像していたのとは、だいぶ違いました。

社長、悪い人ではないのでしょうが、容貌も言葉遣いも荒いし、ワンマン。

上司はパワハラみたいなこと言ってくるし、部下(私ひとり)に会社の愚痴を言いまくるしで、髪の毛は抜けるし自律神経は乱れるしで。

3カ月でやめてしまったんです(早!)。

そのせいで、次に就職活動を再開したとき、履歴書に3カ月で退社したその会社の名前も上書きしなければいけなくなりました。

結果、再就職先は前よりももっと、もっと、もーっと決まらなくなりました( ノД`)。

「なんで3カ月でやめたんですか?」と面接時に聞かれるたび、「えーと、ですね・・・」と言い訳しなければならず、面接官の心証、サイアクです。

「こいつを採用しても、イメージと違ったとか言ってまたすぐやめるかも?」

そんな風に思われて当然ですよね。

ところがそんな私に手を差し伸べてくれたのが、「派遣」のしごとでした。

派遣の求人をあっせんしてくれる営業マンの人って、求職者の過去を必要以上に根掘り葉掘り聞かないんです。

こういうところには本当に救われました。

離職も就職も、さまざまな選択肢を間違えまくってしまった私には、もう「どこが自分の誇れるところか」堂々と相手にアピールするだけの気力もなくなっていました。

(もともと自己肯定感の低い性格も原因なのですが)

派遣の営業さんに必要なことを淡々と事務的に質問され、淡々と聞かれたことに答えると、数日後、自動的に配属先が決められました。

「もう就職活動しなくていいんだ」と心から、ホッとしました(;´∀`)

理由2、介護の求人が多かった

体力にまったく自信のない私、第一志望は事務職か、それに準ずる職種。

にもかかわらず、なぜ体力勝負の介護を選んだのか。

それは、単純に求人の数が多かったから。

「ぜひ働きにきてほしい」と人手を求められている業界に「はーい!」って手を挙げるほうが、ずっと気持ち的に敷居が低いですよね。

これから超高齢化社会に突入していく現実から考えても、きっと働き口が枯渇するということもなかろう。

いっぺんやってみて、経験を積んでみるのもいいかも、ってやってみようと思いました。

いや、やるしかない!・・・いやいや、本当にやるのか?

それでもそんなふうに、1カ月くらいはうだうだと悩みましたけどね。

だって介護ってイロイロ超大変だってウワサを聞いていましたから・・・。

しかし悩めば答えが見つかるものでもなく、時間が過ぎれば過ぎるほど生活費もヤバくなり、「もうなんだってやるしかない!」と腹をくくりました。

いまでは「介護職もなかなかいいもんだ」と思っています。

(誤解の多い介護職。むしろ介護がいいと思う理由も、実際に働いている立場から今後書いていきたいです)

理由3、最低賃金ではなかった

ご存知かと思うのですが、都市に比べ、地方の賃金は低いです。

主婦が雇ってもらえそうな飲食店のバイトの賃金は、800円~900円です。

介護のバイトでも時給900円くらい。

・・・・時給1,000円行かないんです(´;ω;`)ウゥゥ

その点、介護の派遣は時給1,100円だった!

まだマシというレベルでしかありませんが、ぎりぎり生きていけそう(か?)。

恥を承知で、我が家の収入と支出のうちわけも、今後のブログで暴露していくつもりです。

結論、やってみないとわからない

やっぱり何をどう考えても、介護(派遣)やるしかないっしょ、という結論に達っしてしまう。

結局のところ、私が介護職をためらっていた理由は「介護はしんどい」というウワサ話を聞いたというだけ。

そのほかにこれといって、具体的な理由はなかったんですよね。

そもそも介護職はじめてだし、自分に合うかどうかわからないから、まずは「派遣」という選択でよかでよかったったんだと思います。

やってみるしかない。

だってもう後がないから。

後がないと気づいてはじめて、「あ、私いつのまにか人生詰んでる」とようやく気が付いたのでした(←てかおせーよ★)。

仕事がない、生活費が心細い、ってこんなに人を追い詰めるんだな、とつくづく無職が恐ろしいと実感したかなぶん40歳なのでした。

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